会社情報
ミッション
“技術”と“科学”のチカラで資源と資産を最大化
代表メッセージ
地球と社会についてのリスクマネージメントが語り合える社会にしたい
地球の未来を想うと、私たちの心は不安と安心が交錯し、希望と絶望の狭間で常に揺れ動いています。
しかしながら将来の希望を希求する思いは全ての人の共通の願いであることは疑いなく、この社会の営みのすべて、特に企業活動は、その実現のための手段を、それぞれの立場で見つけ、人々に提供しようとしている、と私たちは信じています。絶望から希望への道は、不透明ながら“解無きもの”ではなく、それぞれの時代の様々な環境の中で、“最適解”がある筈です。私たちは、その解に行き着く手段として、次の二つが重要と考えています。
- 未来は不確実であることを自覚しつつ、求める幸福あるいは利便・利益追求に伴って発生するかも知れない不幸な結果とその発生可能性を客観的・冷静・無私そうしてあくまでも科学的に把握し、その判断の上で自らの進む道を決定すること
- 技術、科学の成果が無謬ではないことを認識しつつも、それを人の未来の希望に繋がるよう的確に評価し、その成果がこの社会が健全に持続するための手段となるよう実現への支援を行うこと
このような理想の下、私たちは、当面次の3つの活動領域を設定し、この会社の運営を図っていきます。
- リスクマネジメントシステム構築の支援 ・不確実な未来で健全に生きるためには、関係するリスクを的確に把握し、その評価をした上で、自らの対処能力に見合った対策の決定、実行が不可欠である。それら一連の活動がリスクマネジメントである。リスクマネジメントシステムとは“リスクマネジメントに関する組織のマネジメントシステムの諸要素”と定義出来、私たちはそれぞれの要素あるいはシステム全体について、その発見、検討、実行・検証活動に係るお手伝いを行うものです。
- SDGsに寄与するモノ、アイディア、システムなどの発掘と実現化 ・社会の健全な持続可能性つまりSDGsに寄与するモノ、アイディア、システムなど技術・科学の成果を発掘し、その実現への支援を行うと共に、その活用・普及・販売を自ら主体的に行うものです。 私たちは、この領域で、現在、二つの成果を目指しています。 ①再生可能エネルギーとしてのバイオマス発電への燃料安定的供給の仕組みの構築とバイオマス燃料生産及びその供給
②社会インフラのメンテナンスコスト低減と長寿命化に資する防錆塗料の開発・供給
会社概要
会社名 | 株式会社 M's insititute,Itd |
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設立 | 2016年4月 |
所在地 | 東京都港区南青山2丁目34の5 ビューロ青山205号 |
社員数 | 11人(委託、契約社員含む) |
取引先 | 関西電力株式会社 関電プラント株式会社 株式会社日本綜合研究所 株式会社税務研究会 西華産業株式会社 福井県高浜町 有限会社ミタカトレード 株式会社エイコー桐生 Rush Street Gaming Itd. GR Japen K.K. EBD MALAYSIA SDN.BHD. |